ニュース一覧 > MDコラム用 > タンパク質が多い食材リスト!自分に合った摂取量&効果的な食べ方もご紹介
2024年07月25日 10:00 | MDコラム用
「タンパク質」という言葉は、健康やダイエットに興味がある人なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
タンパク質は、私たちの筋肉や臓器を作る上でとても重要な栄養素です。
それ以外にもタンパク質は体内でさまざまな役割を持っており、全人類にとって必要不可欠です。
一方で、現代の食環境やライフスタイルにより、必要十分な量を摂れていなかったり、摂取のしかたによってはもったいない方法をとっている場合もあります。
そこで今回は、タンパク質を多く含む食品や摂取目安量などについてご紹介します。
INDEX
- 1.なぜタンパク質が大切なの?
- 2.タンパク質を摂るメリット
- 肌や髪の健康維持
- 基礎代謝アップ
- 脂肪燃焼の促進
- 免疫力の維持・改善
- 3.タンパク質が多い食べ物リスト
- 肉類
- 魚介類
- 卵
- 大豆製品
- 乳製品など
- 4.タンパク質を効率よく摂取するには?
- タンパク質摂取量の目安を知る
- 食事のバランスに気をつける
- 調理法を工夫する
- 5. 手軽にタンパク質が摂れる食事とは?
- 6. まとめ
- タンパク質摂取量の目安を知る
1日で体重1kgあたり1.5~2gのタンパク質摂取を目安としましょう。
運動習慣があまりない方は1.5g/日に設定し、運動レベルが高い方はそれに応じて増やすのがおすすめです。
上記のタンパク質を一度に摂取するのはなかなか大変なので、1日で数回に分けてこまめに摂取するようにしましょう。
そうすることで常に筋肉に栄養が送られやすくなり、筋分解のスピードを遅くすることにもつながります。
- 食事のバランスに気をつける
タンパク質だけでなく、炭水化物や脂質もバランス良く摂取することが大切です。
ご自身の摂取目安がわからない方は、こちらのリンクより簡易的に診断が可能です。
- 調理法を工夫する
タンパク質豊富な食材は、ものによっては脂質も高くなる場合があります。
脂質の摂りすぎを防ぐ対策としては以下が挙げられます。
・肉は、あらかじめ皮や脂肪などを取り除いたり、赤身のものにする
・揚げ物は避け、蒸す、焼く、煮るなどの調理法を選ぶ
・調理の際に油脂系(サラダ油、バターなど)は極力使用しない
・牛乳やヨーグルトなどは低脂肪や無脂肪のものを選択する など
- 栄養士監修のメニュー
管理栄養士が、ダイエットやからだづくりの目的に合わせた最適な栄養素のメニューを監修。余分な摂取カロリーを抑えつつタンパク質をしっかり摂取できます。
健康を維持したい方や、効率的にダイエットを進めたい方におすすめです。
- 豊富なメニュー
定番メニューから、和食、洋食、中華など、飽きることなく続けられる豊富なメニューが用意されています。
- レンジで温めるだけなのでコスパもタイパも最高
レンジ加熱だけで主食・主菜・副菜を食べることができます。忙しい方でも手軽に食事を準備でき、食べた後も洗い物の必要がないため、時間を有効に使えるのも魅力です。
- 全国配送
全国へ配送可能※なので、自宅にいながらマッスルデリの食事を楽しむことができます。
※ヤマト運輸が配送可能な地域に限る。